関節リウマチ


どんな病気か
 関節リウマチは、関節の炎症と痛みが多発性に全身に出現する病気で、2002年4月より慢性関節リウマチから病名が変更になりました。関節の炎症が進行すると動きが制限され、変形して関節の機能が損なわれる病気です。多くは30~50代で発症しますが、どの年齢でも発症します。男女比は1対4で、男性より女性に多い病気です。
原因は何か
 原因は残念ながらまだ解明されていませんが、何かの原因で免疫異常が生じ、慢性に多関節炎を起こします。リウマチになりやすいもともとの遺伝的な素因があって、それにウイルスなどの感染が引き金になっている可能性が考えられていますが、今後の課題です。
  過労が重なった時、かぜなどの感染症にかかった時、引っ越しや職場での精神的ストレスが続いた時などを契機に発症することがあります。また、台風などの気圧の変化、寒冷、梅雨など湿気の多い時など天候に左右されることが多いようです。
治療の方法
 慢性に進行する場合には、治療や療養する期間が長くなります。しかし、早期に診断し治療すれば、症状が軽くすみます。また、局所の関節の治療だけでなく全身的な治療が大切です。それにはリウマチの全身の活動性と関節の壊れ具合、検査所見などを総合して、個人個人に見合った最善の治療法を組む必要があります。
  基本的に内服薬や注射がリウマチ治療の中心になりますが、薬は指示に従って、きちんと内服を続けることが大切です。
初診に適した科
整形外科 リウマチ科
情報提供 病院のクチコミ ホスピ

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